2016年10月12日水曜日

【求人探しで救われる】保育士の「鬱病になる5つのストレス」



保育士は、ストレスの多い職業ランキングの上位に上げられており、鬱病になる保育士も増えているといいます。


鬱病とまでいかなくても、鬱症状を訴える保育士の話はよく聞きます。


軽い鬱症状のうちに対処しなければ、重い鬱病になってからではなかなか治りにくく、自分の将来まで棒に振ってしまうことになります。


ここでは、保育士が抱える「鬱になりそうな5つのストレス」と「鬱の症状と対処の仕方」をみていきましょう。(9/15加筆)




保育士の抱える「鬱になりそうな5つのストレス」




1.子供の命を守る責任への不安


保育士と可愛らしい園児たちが並んで歩いているお散歩は、道行く人々から見ると明るく楽しげで思わず微笑んでしまう光景でしょう。


でも保育士の頭の中は子どもの安全を守ることでいっぱいですね。


横断歩道を渡る時も、公園の遊具で遊んでいる時も、常に子どもの人数を確認し何かあったらと身構えています。


細心の注意を向けていても、怪我をさせてしまうこともあり「もっと、ちゃんと見ておけばよかった」と自分を責めてしまうこともありますね。


保育士を何年か経験していると、思わぬ事故につながりそうな場面に遭遇しヒャッとしたり、血の気が引くような思いを何度かしているでしょう。


とにかく保育士は一日中、気が抜けない仕事、それだけでもストレスがたまらないわけがないのです。



2.先輩保育士の眼がこわい


主任や先輩保育士が、厳しすぎてついていけないことが、ストレスの原因になっている保育士も多いでしょうね。


先輩保育士に悪気があるわけではないと思うのですよ。気の抜けない保育士の仕事ですから小さなミスが大きな事故につながりかねないと思えばこそ、より良い保育士になって欲しいからこその厳しさなのかも知れません。


そうは言っても、口調の強い先輩や、自分の感情をぶつけてくる先輩もいて、心をずたずたに傷つけられて立ち直れない保育士の話もよく聞きます。


例えば、保護者への連絡ミス、期日のある仕事を忘れた、大切な書類をなくしたなどのミスをいつまでも追及されたり、自分と同じように身体を動かさなければ、ぼんやりしているかのように見られ「動きなさい」と背中を叩かれたり、酷い場合は無視され続けるなんてこともあります。


その先輩保育士に見られていると思うだけで、身体が委縮して、思うように保育ができずミスを繰り返してしまうということもありますね。



3.園長がワンマンでついていけない


保育園という少人数の職場では、園長の保育方針や人柄が職場の雰囲気を作っていきます。

園長の中には自分の好みだけで、「能力のある保育士」と「能力のない保育士」とに分けて、保育士同士を比較するようなワンマンな人もいます。


器用で上手く立ち回れる保育士は気に入られて優遇され、気に入らなければ冷遇される、たまたまその園長に気に入られなかっただけなのに「自分は嫌われている、だめな保育士なんだ」と自分の人格まで否定して鬱になる保育士もいますね。



4.モンスターペアレントに吐き気がする


保護者との対応に悩んでいる保育士もいるでしょう。


どこの園にも面倒なことを言ってくる保護者はいるものですが、度を越したモンスターペアレントと思われる保護者も存在します。


持ち物などを用意せず何もかも保育士にやってもらおうとする、怪我をさせた側なのに保育士の不注意のせいだと責める、気になることがあると夜遅くでも電話してくる、保育士を換えて欲しいと要求する、最悪なのは役所の福祉課に電話をする保護者もいるといいます。運悪くこんな保護者の担任になってしまい、その保護者の顔を見るだけで吐き気がして仕事を辞めてしまうケースもあるようです。



5.長時間勤務と低賃金がつらい


ストレスを抱えていても、オンとオフのスイッチを切り替えて上手にストレスを発散できればいいのですよね。しかし保育士は、行事の準備や制作物、保育日誌や子供の連絡帳など、勤務時間だけではこなせない仕事量、残業になったり持ち帰ることも多いでしょう。家に帰っても仕事のことが頭から離れることはないかも知れませんね。せっかくの休日には持ち帰った仕事をこなすだけで終わってしまう、そんな生活が人間らしい文化的な生活とは言えません。つらい、苦しいを我慢しないで、保育士求人の情報公開しているサイトで情報収集してみることから始めてみましょう。保育士の業務は、仕事の重さに見合わない賃金の低さです。一人暮らしの保育士なら生活するだけで精一杯。ショッピングで気分転換ということもなかなかできそうにないですし、より良い条件の求人を求めて転職活動していく他に、自分の価値を高めていく方法はありません。

著者

都内で保育士をしています。

最初に勤めていた保育園が本当にブラックで、一時期「保育園恐怖症」のような感じになっていました。1人でも、自分のような保育士さんがへりますように・・・たくさんある後悔のなかから、「こうすればよかった」と思えることをご紹介していきます。

明日の仕事も楽しみだな、早く子どもたちに会いたいな、そう思える保育士生活にしていきましょう! 

まとめ

いかがでしたか?

きっと「わかる!わたしも!」という保育士さんが多いんじゃないかなと思います。本当は、多くの保育士がこんな状況を共感できる、というのがおかしいんですが・・・。少しずつでも、状況が改善されていくといいなと思います。

次回は、そんなストレスを抱えやすい保育士さんが、実際にストレスなどにどう対応していくか?というのをご紹介いたします。

2016年8月26日金曜日

【転職・求人探しで解消する】子どもと遊ぶだけでない保育士の仕事の現実とは

保育士をしています、というと、友人から「子どもと遊ぶのが仕事なんて、うらやましい!」と 言われることがあります。

もちろん、子どもと遊ぶことは大切な仕事の1つです。

でも、保育士の仕事はそれだけではありません。また、たのしく遊んでいるように見える子どもとの遊びの背景にも、様々な意図をもつ計画があるのです。

今日は、そんな保育士の仕事の現実についてご紹介いたします。

これを読んで、もっと保育士について知りたい!保育士の仕事に興味がある!と思った方は、保育士転職専門の求人サイトに情報がたくさん載っているので、覗いてみてくださいね。
参考) (保育士向け)保育士に関するコラムが充実しているサイト。未経験OKや無資格OKの保育士の募集も見れる

責任感が求められる保育士

保育士になって一番大変なことは子どもの命を預かることです。

どの家庭にとっても子どもはかけがえのない存在ですから、怪我なく一日を過ごし、また元気な状態で親元に返すことが求められます。
 
これは一番当たり前のことですが、とても大変なことでもあります。

子どもは何をするか分かりませんが、安全を求めてばかりだと子どもは退屈してしまいますよね。

いつもと違う遊びや楽しみを見つけることが得意な子どもたち。

その好奇心を認めつつ、危険がないかを判断しなくてはいけないのが保育士です。

命を預かる責任感は何より重圧でありますが、保育士である以上は避けては通れません。

可愛い子どもたちの笑顔を守るために、これは気を抜かずに頑張って欲しいと思います。


遊びの中で成長を見守る、成長を見つける洞察力を求められる

保護者が一緒にいられない時間が長い保育園では、保育士が発見した子どもの様子は保護者にとってはかけがえのない宝物になります。

お迎えの時間に、「今日は○○をしていました」と聞くと、どんなに仕事で疲れていたって嬉しくなるのです。

そして、その話を先生から聞けると「うちの子どもをちゃんと見ていてくれる」という安心感にも繋がります。

小さな成長であっても、それを見逃さない観察力や洞察力が求められます。

新人の頃は業務に追われることも多くて、中々出来ないことかもしれませんが、見つけようと目を見張るのではなく、小さなことでも変化を発見したら保護者と一緒に喜びを共有するというスタンスから始めるといいですよ。

保育支援に求められるプランニング能力

遊びの中に、保育を盛り込み計画・立案・修正といったプランニング能力が求められる保育士。

どうしたら子どもの成長を促せるのか、結果ではなく過程を大事にした上で保育計画の立案をします。

友達関係やクラス全体の様子に合わせて、その都度の修正も必要です。

こうしたプランニング能力を求められる保育士ですが、まず保育士自身が楽しんで行う事が大前提です。

仕事がツライと思っていると、子どもは保育士や大人のそういった負の感情にとても敏感です。

まずは保育士が楽しんで行うことがとても大切です。

保護者や同僚とのコミュニケーション能力

子どもとだけ関わればいいのではなく、保護者(特に新人の場合は目上の人が多い)や同僚との関係に悩む保育士も多いと思います。

人間関係は仕事に関係なく、生活の中で常に付きまとうものですが、保育士は子どもを預かる職業ですから子どもを中心とした人間関係になります。

とくに保護者は保育士の言動をしっかり見ています。

中には保育士の揚げ足を取るようなちょっと意地悪な保護者もいますが、ほとんどの保護者は保育士との関係構築をスムーズにしたいと望んでいる場合が殆どです。

保育士は毅然とした態度で、しっかりと対応を心がけさえすれば、大きな問題は起こりません。

もちろん、どんなに小さなことでもアクシデントがあった場合はしっかり報告して、必要ならば謝罪もしっかりしましょう。

これは同僚に対しても言えることです。

報連相は保育をスムーズに行うためには必要不可欠ですから、きちんとすることを心がけて下さいね。

著者

都内で保育士をしています。

最初に勤めていた保育園が本当にブラックで、一時期「保育園恐怖症」のような感じになっていました。1人でも、自分のような保育士さんがへりますように・・・たくさんある後悔のなかから、「こうすればよかった」と思えることをご紹介していきます。
明日の仕事も楽しみだな、早く子どもたちに会いたいな、そう思える保育士生活にしていきましょう!

まとめ

最後に。

保育士の仕事は保育に留まらず実にオールマイティーな職業です。

命を預かるという重責にツライと思うことも多いと思います。ですがそれ以上に子どもにとって保育士の存在は保育士が思う以上にとても大きなものです。

子どもたちは保育士が大好きですから、そんな子供たちの笑顔を守れるとても特別な仕事であることも忘れないで欲しいと思います。

ツライときは無理せず同僚や上司に相談してみて下さいね。もちろん、求人探しをして職場を変える事が、私は一番の解決策だと信じています。

2016年7月27日水曜日

保育士が発達障害を持つ子どもに出来る事とは

発達障害と一口に言っても、その症状や障害の種類は実に様々です。

発達障害は身体障害とは異なり見た目には分かりにくく、成長段階の中では性格や個性もあるので見抜く事が難しいのが現状です。

そして保育園では分からなかったが、小学校に入学してから発達障害が発覚したということも多いのはなぜなのでしょうか。

保育士が知っておくべき発達障害について詳しく説明したいと思います。

保育士が見抜きたい発達障害の特徴

発達障害を指摘されるものにはアスペルガー症候群・自閉症などの広凡性発達障害、学習障害(LD)、ADHDなどが挙げられます。

広凡性発達障害には意思伝達面での障害が多く見られるのが特徴です。3歳を目安に、ごっこ遊びをしない・言葉が出ない・視線が合わない・手順や行動への強いこだわりなどがみられる子は注意が必要です。

また行動の中で落ち着きがない・衝動的な行動が多いなど注意力や集中力が散漫な子は注意欠陥多動性障害が疑われます。

ですがこれらの症状があっても生まれた月(早生まれ)や性別・家庭環境などが大きく影響するため保育園ではグレーのまま見守る傾向が多いです。

保育園でグレーと判断される症状が見られた場合は園と保護者でしっかり対応することで小学校での勉強や生活面への影響を少なくする大きなメリットとなります。

特に順番を待てない・人の話を聞けない・相手の行動を邪魔するといった行動は友人関係のトラブルとなりやすいだけでなく、他の子どもから嫌われてしまうなど悲しい結果となってしまいますからしっかりしたフォローが求められます。

しっかりフォローした上で保護者と協議をすれば、小学校への申し送りもスムーズですから、学校側の受け入れ態勢も万全になります。

卒園から入学をスムーズに移行出来ると子ども自身へのストレスや学習への妨げを減らせるメリットになります。

保育士が発達障害を保護者に伝えるのは「子どものため」であることを忘れずに

保育士として、発達障害を疑われる子どもの様子をしっかり見た上で保護者にしっかり伝えることが求められます。

年長児の場合は小学校入学を控えていますが「小1の壁」と言われるギャップに悩む保護者も多いです。

生活の一部を担う保育園と異なり、小学校は学習するための場所です。

このため教師の対応が保育園に比べ冷たいと感じる保護者は少なからずいます。

この小1の壁と同時に発達障害が発覚すると保護者に大きな負担や衝撃を与えてしまうのです。

このため、保育園で発達障害を疑う場合は病院への受診とまでいかなくても保護者に様子を伝えておくだけでも対応が変わってくることを忘れないで欲しいと思います。

全ては「子どものため」に、子どもが落ち着いて生活をするためにしっかり対応して下さい。

保護者が子供の発達障害を受け入れられない時は

自閉症やアスペルガー症候群(高機能自閉症)などコミュニケーションに大きな障害がある場合は保護者自身が気づきやすい障害です。

しかしADHDやLDなどは個性や成長段階に差が出やすい幼少期ではすぐに判断がつかない場合も多いです。

しかし発達障害の疑いを感じていても家庭との連携がうまくいかないと、さらに状況がこじれてしまう場合も少なくありません。

保護者が受け入れられない場合は、園長や主任保育士にも相談して園全体で対応を協議することも求められます。

保護者であっても、母親が受け入れられない場合は父親に同席してもらうなどの対応を求めることを忘れないで下さい。


著者

都内で保育士をしています。

最初に勤めていた保育園が本当にブラックで、一時期「保育園恐怖症」のような感じになっていました。1人でも、自分のような保育士さんがへりますように・・・たくさんある後悔のなかから、「こうすればよかった」と思えることをご紹介していきます。
明日の仕事も楽しみだな、早く子どもたちに会いたいな、そう思える保育士生活にしていきましょう!

まとめ

いかがでしたか。

親ならば、誰しも自分の子どもの障害について受け入れられないものです。

そんな親の気持ちに寄り添いつつ、子どもが混乱しないで済む方法を園でしっかり模索して対応できる体制づくりを忘れないで下さい。

2016年7月26日火曜日

「たった30分」が、保育園にいる子どもにとっては…(その2)

30分も通勤時間が長くなったら…

さて、杉並区の住民の意見にもあったように、これを30分ずらしてみることにしましょう。

子どもたちを保育園に預けられるのは、7時半からということになります。

仕事が9時から17時まであります。まずありませんが、まったく残業をせずに保育園に直行したとしても、18時半より早く迎えに行くことは困難でしょう。

こうなると、子どもを保育園に預ける時間は、ゆうに11時間を超えることになります。

1時間でも残業してしまうと、子どもが保育園にいる時間は12時間を超えます。

小さい子どもに、毎日12時間もの間、保育園でがんばってもらう以外に生活できないのです。


子どもの体調がわるいときはどうなる?

もちろん、これはあくまで「子どもの体調が万全」であるケースです。

ご存知の通り、子どもはちょっとしたことでもすぐに体調を崩してしまいます。

しかも、朝は平気そうでも、お昼を待たずに体調が急変することも珍しくありません。

朝、子どもの頬が赤らんでいたので熱を測ったら37度弱だったのに、午前中の活動の前に39度以上に上がってしまうことも、子育て中であればよくある話ではないでしょうか。

いうまでもなく、保育園は病院ではありません。

預けた子どもの体調が急変すると、保護者の方に連絡を入れ、お迎えに来てもらうようにお願いする他ありません。

高熱にうなりながら苦しそうにしていたとしても、保護者は子どもの迎えに行けるまでには、どんなに早くても1時間後です。

もちろん、仕事を早退するために上司に相談し、同僚に調整をお願いする都合もあるため、実際にはさらに遅くなることがほとんどではないでしょうか。

大人にとって「たった30分」でも、子どもには…

大人の視点からすれば、「たった30分」なのかもしれません。

しかし、子育て中の方であればわかると思いますが、子どもと一緒に行動しようとすれば、「たった30分」の倍以上の時間がかかってしまうことでしょう。

さらに、緊急を要するケースであっても、「たった30分」に「子どもと一緒に行動するための30分」がかかってしまうのです。

また、東日本大震災で多く見られたのが、交通機関がマヒすることによって帰宅困難になるケースです。

車や電車をつかって1時間という距離を、徒歩で帰ってくることになれば、いったい何時間かかるのか想像できません。

このケースでは、その日のうちに保育園まで子どもを迎えに行くことは極めて困難だといえます。

実際に、3駅離れたところに通学していた高校生の次男は、地震で電車が止まってしまったために、その日のうちに帰宅することができませんでした。

つまり、子どもを預ける保育園と自分の職場との距離が、30分も余分に離れているということは、これほどまでに多くのリスクを抱え続けることになるのです。

著者

都内で保育士をしています。

最初に勤めていた保育園が本当にブラックで、一時期「保育園恐怖症」のような感じになっていました。1人でも、自分のような保育士さんがへりますように・・・たくさんある後悔のなかから、「こうすればよかった」と思えることをご紹介していきます。
明日の仕事も楽しみだな、早く子どもたちに会いたいな、そう思える保育士生活にしていきましょう!

まとめ:みんなが幸せになれる解決方法を…

公園には公園のよさがあり、なくなってほしいと思っているわけではありません。

さらに、子育て中の人だけが優遇される社会を望んでいるわけでもありません。

しかしながら、子どもを身近な保育園に預けることができなければ、仕事を退職せざるを得ないママが、杉並区という狭いエリアだけでも560人いるという事実があります。

子どもはもちろん、子育て中の保護者や地域の方々がすべて納得のいく落としどころを探ることは難しいかもしれません。

それだけに、「妙案があればいいのに…」と胸を痛めずにはいられないニュースなのです。

2016年7月25日月曜日

「たった30分」が、保育園にいる子どもにとっては…(その1)

先日、ニュースをにぎわせていたのが、杉並区の公園に保育園を作ろうとした動きに対して、住民が反対している話です。

そのなかで、公園がある場所に保育園を建てるくらいなら、30分通勤時間を長く取って、郊外に引っ越したらどうだろうかという意見がありました。

・・・これを聞いて、現在ワーキングマザーの方々、どう思いますか?私も絶賛子育て&仕事の二足のわらじ中ですが、ちょっとびっくりしてしまった、というのが本音です。

30分も通勤時間を長く取るということが、現在保育園児の子育てをしているママにとって、どのような意味を持つのでしょうか。

それを「現在子育てしていない方」には、残念ながらご理解いただけていない気がしてなりません。

なので今日は、子育てをしながら働いているというお母さんの一日をご紹介しようと思います。


保育園児を育てる家庭の1日の様子


私が保育園児を育てていたときの「毎朝のタイムスケジュール」を見ていきましょう。

▽5:30

朝食を準備する。
夫、長男、次男のお弁当をつくって、自分の身支度を整える。

▽6:45

チビたちを起こす。
着替えさせて、朝食をとる。

▽7:50

チビたちを連れて家を出る。
車を10分走らせ、保育園に向かう。

▽8:00

保育園にチビたちを預ける。
おむつや着替えなどを補充し、子どもたちの様子を保育士に伝える。
もちろん、「ママ、行かないでー!」、「保育園に行きたくない!」とぐずることもよくある。

▽8:30

ようやく保育園から職場に向かい始める。
いつもは職場まで15分程度でも、通勤時の渋滞に巻き込まれているので20~30分かかることも少なくない。

▽9:00

ギリギリ職場に着く。

早起きしてもギリギリ、1分たりとも余裕はない

子育てをしていなければ20分もかからずに着く職場でも、途中で保育園に寄って子どもを預けるために1時間以上も前に家を出なければなりません。

もちろん、そのための準備もしなければならないため、実際にはさらに2時間以上前には起きて、そのための準備をしているのが現実です。

さいわいなことに、わたしは保育園づとめなので、育児に理解のある職場です。また、子育てをしてらっしゃる先生方もたくさんいるので、肩身が狭いという感じもありません。

子どもがだだをこねて保育園をはなれるのが遅くなり、職場につくのが10~15分遅れることもあります。そんなときは、ヘルプの先生方がかわりに保育室にはいってくれていたりします。

企業だと、なかなかこうもいかない場合が多いのではないでしょうか?お母さん大歓迎、といいつつ、子どもができたことを告げると露骨に嫌な顔をされたり、という話も聞きます。

とくに保育園以外では、子育て経験のない男性上司が多いと思いますので、こんなつらい風当たりの職場が多いのではないでしょうか。

著者

都内で保育士をしています。

最初に勤めていた保育園が本当にブラックで、一時期「保育園恐怖症」のような感じになっていました。1人でも、自分のような保育士さんがへりますように・・・たくさんある後悔のなかから、「こうすればよかった」と思えることをご紹介していきます。
明日の仕事も楽しみだな、早く子どもたちに会いたいな、そう思える保育士生活にしていきましょう!

まとめ

 次回は、これに30分通勤時間がどうなる?というのを考えてみようと思います。

2016年7月22日金曜日

【求人選びをストレス解消に】保育士にとって大切な「笑顔」を守るためにストレス解消をしよう【後編】

前回は、保育士さんのストレス解消法についてご紹介してきました。今日は引き続き、私のおすすめのリフレッシュ方法などをご紹介していきます。

リフレッシュなんて、時間もお金もないよ!という保育士さんの解決法もありますので、ぜひ見てみてくださいね。

 

一泊だって大丈夫、近場でお泊りも手軽でオススメ

中々休みが取れない…そんな保育士さんにオススメなのは一泊お手軽旅行です。

旅行だからといってわざわざ遠出をする必要はありません。近場なら仕事が終わってからだって行けるので、1日休みしかなくても大丈夫。

近場だからこそ出掛けた事のない温泉やテーマパークってありますよね。

一人でもいいですが、近場だからこそ学生時代の友達を誘ってみるのもいいですよ。素敵な時間を過ごして気分転換をすればストレス解消になりますね。


おさいふが心配な方は

保育士さんの中には収入で悩んでいらっしゃる方もいると思います。お給料のやすさが問題になっている職業ですから、リフレッシュするにも、出来ればお金がかからない方法がいいですよね。

そんな保育士さんに、私が普段行っている節約リフレッシュ術をご紹介します。

割引制度を賢く利用する

働いている保育園の運営元の企業の、福利厚生を調べてみてください。意外と知られてないけど、「これはつかえる!」という割引制度が見つかることもあります。

転職を考えてらっしゃる保育士さんは、この福利厚生を判断基準に加えても良いかもしれませんね。リフレッシュのために毎月固定でかかるお金を節約できれば、実質的に収入がアップしたのと同じくらい効果があります。

そのほかにも、加入している健康保険に割引サービスがたくさんついているものも。特に保養所については、普通の旅館に泊まるよりかなりお得に泊まれることもあります。

習い事などの年会費や入会金が割引になるものもありますので、ぜひ一度調べてみてくださいね。


そもそもストレスを貯めないために

色々なストレス解消法がありますが、まずはストレスを貯めないことが大切です。

仕事上で明らかに自分のミスで叱責されることは、もちろんきちんと反省をして次に生かすことが大切です。

しかし必要以上の叱責でストレスを貯めることは必要ありません。

叱責が続く場合は、叱責されたことをストレスとして貯めてしまうより、「そんなに自分を想って怒ってくれるのか」や「上司にも嫌なことがあったのかな」「昔は上司も同じことで怒られたんだろうな」など発想の転換で聞き流してしまうことも良い解消法です。






著者

都内で保育士をしています。

最初に勤めていた保育園が本当にブラックで、一時期「保育園恐怖症」のような感じになっていました。1人でも、自分のような保育士さんがへりますように・・・たくさんある後悔のなかから、「こうすればよかった」と思えることをご紹介していきます。
明日の仕事も楽しみだな、早く子どもたちに会いたいな、そう思える保育士生活にしていきましょう!

まとめ

いかがでしたか。

仕事は忙しくてもやりがいがある。可愛い子どもたちの為に頑張ろう!
と根を詰めてしまい、気付けば体調が悪化していた・・・なんてことになっては大切な子どもたちと遊べなくなってしまうことだって考えられます。

だからこそ、自分なりにストレス解消方法を見つけて、気持ちを切り替えることが出来ればさらに楽しく仕事に取り組めること間違いなしです。

2016年7月21日木曜日

【求人選びをストレス解消に】保育士にとって大切な「笑顔」を守るためにストレス解消をしよう【前編】

子どもの保育だけでなく、保護者の対応、同僚との関わりなど保育士は職場の中で様々な人間関係の構築を求められます。

人同士のかかわりでは時として精神的な負担を感じることもあります。

ですが、そのストレスをためてしまうことで、本来は一番きちんとしなければならない子どもへの対応に影響を与えてしまう事は避けなければなりません。

しかし、そのストレスを我慢して堪えてしまうと体調を崩してしまうことも考えられます。

社会的に問題とされているうつ病などの精神病を病んでしまう前に、ストレスと上手に付き合うことが大切です。

 

オンとオフをしっかり使い分けることが大切


保育士にありがちなのが、休日も持ち帰りの仕事をしていて休んだ気がしない・休日出勤が多いなどでストレスが溜まっていくことです。

そんな時は半日でもいいので、自分なりのリフレッシュ方法を見つけるのがオススメです。

例えば、買い物も、近所に行くのではなく少し離れた場所へ行くだけで、同じ物を買うのでも気分が全く変わります。

新しいショップの発見だってあるかもしれませんね。

近所だと園児や保護者にばったり、ということもありますが(もちろん、それはそれで嬉しいですが)少し距離が離れるだけで自分の時間をしっかり満喫出来ますよ。

先生ではなく、一人の人間としての時間を楽しめることがストレス解消に繋がります。


体のケアも忘れずに

保育士は何かと体力勝負です。

パワー全開な子どもたちと全力で遊んで、子どもたちのめいっぱいの要求に応じているのですから、休みの日はそんな自分自身のケアをしっかりしたいですね。

やはり一番は体のケアです。これは男性保育士にも言えますが、日々の酷使している体のケアはしっかりしたいですよね。

手軽に出来るストレッチやヨガ、岩盤浴や温泉もオススメです。腰痛や肩こりなど症状がある人は、マッサージなどに通うのもいいですよ。

リフレッシュするためにエステで全身マッサージしてもらうとリンパの流れが良くなり、体調改善に役立ちます。

自分自身へのご褒美としてケアをしっかりすれば、ストレスも解消となりまた翌日からの保育業務が頑張れますよ。


副業でリフレッシュ

副業 が禁止されていない保育園であれば、趣味のスキルを副業として活かすことも出来ます。

今では、自宅からできる仕事を集めたサイトもたくさんありますので、のぞいてみてください。
 例えば、デザインをしたり、文章を書いたり、調べ物をしたり・・・というお仕事があります。

しかし、副業にのめりこむあまり、お休みの日に疲労がたまって・・・というのは本末転倒ですので、量の管理だけは気をつけてくださいね。

また、保育園で副業が禁止されているのに副業をする・・・というのは避けましょう。最悪の場合、解雇されてしまうこともあります。事前に保育園の規則をチェックしておくことが大切ですね。


ストレス解消が必要なのは、保育士以外にも・・・

実はストレスがたまりやすい職業は保育士以外にもあります。それが、看護師です。

看護師も、保育士と同じように女性が多い職場であり、ハードワークな仕事です。
また、子どもの命を預かる保育士と同じく、患者の命を預かっているため、常に緊張状態で仕事をしています。

「保育士でないから関係ない」と思っている方も、少し体調がおかしいな、と思い当たることがあれば早めのケアが大切です。

「医者の不養生」という言葉もありますが、看護師も「これくらい大丈夫」と思いこんでしまいがちなんです。

また、転職して職場自体を変える、休職して少し休む、など、環境そのものを変えるのも有効な手段です。
求人サイトをみてみると、看護師も保育士と同じくらいたくさんの求人があることがわかります。→例えば看護師☆求人ひろば

無理をしない、我慢をしない。

患者さんのQOLも大事ですが、自分のQOLもアップできるようにしましょう。 

著者


都内で保育士をしています。

最初に勤めていた保育園が本当にブラックで、一時期「保育園恐怖症」のような感じになっていました。1人でも、自分のような保育士さんがへりますように・・・たくさんある後悔のなかから、「こうすればよかった」と思えることをご紹介していきます。
明日の仕事も楽しみだな、早く子どもたちに会いたいな、そう思える保育士生活にしていきましょう!

まとめ(次回に続きます!)

いかがでしたか?

これなら時間やお金の心配せず、しっかりとリフレッシュができる!というものは見つかったでしょうか。

次回も引き続き、私がおすすめしたいリフレッシュ方法をご紹介します。